
こだわりの綿わた
主な特徴といえば以下の事があげられます。
●木綿わたは吸湿性・保温性に優れています。
また、木綿の繊維は、中空で天然のよじれ構造をもっているため、日干しをすることにより、吸収した湿気を放湿するとともに、あらゆる繊維の中で最も優れた「かさ高性」の回復力をもっています。
また、綿わたは、昔ながらの職人の技を活かして、小さなものから大きなものまで、自由に仕上げる事が可能です。 仕立て直し・リフォームも安価に出来ます。
●木綿わたの敷き布団は寝返りを打ちやすい適当な硬さとクッション性が特徴で、特にインド、パキスタン産のデシ綿(繊維が太く短いもの)と呼ばれる綿花は敷き布団に適しています。
嵩高性は劣りますが、支持性に優れています。
●また掛け布団には、メキシコ、アメリカ産の繊維が細く長い綿花がドレープ性を発揮し、しなやかでソフトな感覚が掛け布団に適しています。
合掛け布団や夏掛け布団に入れれば、他の繊維で味わえない、しっとり感や爽やか感を実感して頂ける事間違いございません。
お天気の良い日に日干しした後の気持ち良さは格別です。もちろん布団乾燥機で湿気抜きをしていただいても、その気持ち良さは充分味わっていただけます。

インドのアッサム綿を100%使用した敷き布団
ワンランク上の綿わた敷き布団。
非常にコシが有り、しっかり目の寝心地となります。
合わせて、仕立ても拘り、生地も高品質新疆綿のサテン生地を使用しております。
しなやかで心地よさは間違いなしです。

昔ながらの綿100%敷き布団。
インド・パキスタン系のデシ綿を使用しております。
詳しくは眠むの木の綿わた敷き布団のページをご覧ください。

スーピマ綿の掛け布団
ピマコットンはスーピマ綿とも呼ばれ、米国カリフォルニアで栽培されている上質の天然撚りの超長綿です。天然撚りはふっくらとしてかさ高性に優れているために保温性が高く、とても暖かです。本物の「木綿の優しさ」を実感していただけます。
繊維長は通常の綿わたに比べて1.5倍に近く、しかも細やかなので肌触りは段違いに優れています。吸湿性にも優れた特性を示し、汗をよく吸い取ります。
また強度にも優れており、ご使用中は日干ししていただく事によって、かさ高やしなやかさが再び蘇えります。ピマコットンは全てに優れた機能を発揮します。まさに太陽が育てたコットンの王様といえます。
抜群のドレープ性・肌添いの良さをお楽しみ下さい
詳しくは眠むの木のスーピマ掛け布団のページをご覧ください。

メキシコ綿の掛け布団
メキシコ綿は、インド・パキスタン産のデシ綿(繊維が太く短いもの)などに比べまして、繊維が細く長いためにしっとりと柔らかい風合いが特徴のため、掛け布団に向いている綿素材です。
メキシコ綿の天然撚り(天然のよじれ)はふっくらとして、かさ高性に優れているために保温性が高く、保湿性も優れており、本物の「木綿の優しさ」を実感していただけます。夜が肌寒い4月下旬~7月中旬まで気持ちよく使って頂ける掛布団が仕上がりました。
夜がまだ肌寒く夏物の掛け布団などでは、少し寒さを感じる季節にお勧めの「合い布団」と何も掛けずに寝るのは、肌寒さを感じる6月~8月の眠りにお勧めの「夏・肌布団」の二種類の純メキシコ綿100%使用した昔ながらの日本の純綿掛け布団のご提案です。
詳しくは眠むの木のメキシコ綿掛け布団のページをご覧ください。